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2020.07.22 懐かしいフォークソング「さだまさし」 [その他]

最近、病院では70年代からのフォークソングを聴いています。

懐かしいですね、青春の日々が甦ってきます。

トワエモア、赤い鳥、岡林信康は、チョイ前の世代の方々。
かぐや姫、吉田拓郎、井上陽水などがドストイクですが、あまり興味はありませんでした。シグナル、ちゃんちゃこ、マイペースなども好きですね。

そんな中でも、青春の甘酸っぱい思い出が、甦ってくるのは、「さだまさし」です。
中学生の頃です。ちょうど、フォークギターを買って貰い、弾き始めました。
そして、初めて告白して付き合った・・・と言っても、当時の私は手を繋ぐことも出来ず、共通の友人を通じて、交換日記などをするだけのそんなお付き合いです。
唯一、出掛けたのも、お互いの友人に付き添って貰い、鎌倉くらいですね。
その後、中学卒業と共に、私は父の転勤に伴い関西へ、彼女は関東、離れ離れに。
その後は・・・。

その彼女が好きだったのが、「さだまさし」です。付き合っていた時から、彼女と共通の話題を得る為に、「さだまさし」と「グレープ」の曲を聴きまくりました。
grape.jpg
離れ離れになっても、「さだまさし」の曲を聴き、新しいアルバムが出ては買い、彼女を想い、聴いていました。

好きな曲は、「つゆのあとさき」「飛梅」「最終案内」「主人公」「償い」「療養所(サナトリウム)」「線香花火」ですね。

そんな中、さっきも「さだまさし」の曲が流れていました。
中学時代の甘酸っぱい想い出に浸りながら、今このブログを書いています。もう一度、あの時代に戻れたらなんて、時々思ってしまいます。


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いっぷく

いいお話ですね。私はそういう経験が全くなく、オクテだったので、フォークソング全盛の1970年代は、テレビで露出しまくっているアイドル歌手に、やっと関心を持ち始めた頃です。地元で年齢が近かったので、林寛子に熱中していました(笑)
by いっぷく (2020-07-26 04:32) 

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