2020.08.04 穴の正体 [番外編]
コロナの新規感染者の増加も大変なことですが、
経済のほうも大変な事になっています。
米のGDPは、マイナス32.9%
ヨーロッパでは、マイナス40.0%
という報告が出ています。
コロナ大恐慌の前ぶれかとも言われています。
政府がどんな対策を練ってくるか・・・。
というようなことを心配しても、私にはどうしようもないので
今日も愛犬ココの散歩に出掛けました。
暑いので、今日は木がいっぱい生えている公園に行きました。
毎年、ここの公園で見かける不思議な穴。
昨年まで、私はこの正体を知りませんでした。
この穴の正体は、昨年の夏、サザエさんで解決してくれました。
話の内容は、よく覚えていませんが、この穴が蝉の幼虫が、土の中から出てきて
そのまま木に登り、蛹となり、殻を破って成虫となる。
しかし、ここの土は、踏み固められ、相当硬いですが、
幼虫たちは凄いですね。
今日は、ちょっと何か蝉の一生をしみじみと考えさせられ、
この穴をしばらく見つめていました。
その横では、小学生が蝉取りに必死になっていました。
少年達よ、そんな方法では、蝉は捕れないよ。
経済のほうも大変な事になっています。
米のGDPは、マイナス32.9%
ヨーロッパでは、マイナス40.0%
という報告が出ています。
コロナ大恐慌の前ぶれかとも言われています。
政府がどんな対策を練ってくるか・・・。
というようなことを心配しても、私にはどうしようもないので
今日も愛犬ココの散歩に出掛けました。
暑いので、今日は木がいっぱい生えている公園に行きました。
毎年、ここの公園で見かける不思議な穴。
昨年まで、私はこの正体を知りませんでした。
この穴の正体は、昨年の夏、サザエさんで解決してくれました。
話の内容は、よく覚えていませんが、この穴が蝉の幼虫が、土の中から出てきて
そのまま木に登り、蛹となり、殻を破って成虫となる。
しかし、ここの土は、踏み固められ、相当硬いですが、
幼虫たちは凄いですね。
今日は、ちょっと何か蝉の一生をしみじみと考えさせられ、
この穴をしばらく見つめていました。
その横では、小学生が蝉取りに必死になっていました。
少年達よ、そんな方法では、蝉は捕れないよ。
2020-08-04 18:54
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コメント(3)
蝉の幼虫はその都度自分で穴をあけるのでしょうか。
それとも、一つの穴を何匹も共有するとか。
後者だとうっかり知らずに穴埋め、なんてできないから注意が必要ですね。
by いっぷく (2020-08-05 03:40)
念仏親父さん
おはようございます!
実は、昨日わが家のべランでひっくり返っていたセミを助けました!
死んじゃったのかな~?と思ったのですが、塵取りですくおうとしたら飛んでいきました。
炎天下でしたので、どうせなら涼しい場所で・・・と思ったんです。
セミの一生、私たちの一生、生まれてきたからにはどちらも精一杯生きないと!^^
確りと対策をして新コロを乗り切りましょうね^^
by kiyokiyo (2020-08-05 07:16)
この穴、家にもたくさんあります。毎年夕暮れ時に庭に行って観察するのが楽しみの一つとなってます。
難儀した割に寿命は短いですが、土の中で過した分を足すと結構長生きなのでは?と思ってしまいます。
by kou (2020-08-05 17:20)