２００８．７ 堀ゲー・その２

さて、釣り始めました。

エサは練り餌を団子にして、針に付けます。
最初は、まん丸にしていましたが、
あとからは、円錐形にしました。

なかなかアタリがわかりません。
ウキがあるので、ウキの動きでアタリを取り、
合わせるのかと思っていたのですが、
そうでもなさそうです。

周囲の常連さんの竿やウキの状態を観察すると
仕掛けを沈めた後、竿先を少し水に浸けています。
私も真似して、竿先を水の中に。
すると、竿先にブルブルというアタリが伝わります。
そこで、サッと合わせます。




それにして、釣り堀と私は馬鹿にしていたところがありましたが、今回、考え方を改めさせられました。
奥が深いですね～。
それに楽しいですよ。
こりゃ、癖になりますね。

ここも楽しいですが、今度は室内釣り堀に行ってみたいと思います。

さて、釣果ですが、金魚が５尾でした。



時間の都合で、２時間の制限時間のところ、
１時間３０分で、切り上げました。
この１時間３０分で、５尾が良いのか悪いのかは、
私としては、判断できませんが、
少なくともしっかり楽しみました。

親父釣りバカ選手権で、冬の釣り物として良いですよね。